侍ヴァンパイア
~キョウside~



ひたすら馬鹿でひたすら真っ直ぐ、その言葉がゆうなにはピッタリだーーー



損得関係なく、ただ自分の信じる道を突き進むーーー



「うん、、、心配かけるよーな事はしないように頑張るよっ!!」

「心配?、、、頭に乗んな、、、面倒事を増やされたくねーだけだし…」




お前を知って行くたびに、、、俺は、傷つけたくないってゆう、、、妙な気持ちが芽生えだしているのは事実で、、、何だか、ほっとけないんだ、、、



もやもやする気持ちを整理する時は、いつも刀をひたすら振るうか、

刀の手入れをひたすらするーーー



例え今みたいに飢えて死んでしまいそうでも



今は相棒の手入れに、、、集中…集中だ、、、



こいつは…コイツだけは…!!



「絶対に食わねー!!!」



「え?何を食べないって?」



うっせ、、、おめーだよ、おめー、、、



「ピンポーン、ピンポーン」



「あれ?誰だろう?こんな時間に…」



「ピンポン!ピンポン!ピンポン…!!!」



何度も鳴り響くチャイムーーー



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