侍ヴァンパイア
「わっ!私の血ーーー飲まなくていいの?」
俺は、片手をヒラヒラさせながら先を歩いたーーー
「気が変わった…
それに、俺こう見えて意外と少食なんだ」
にしてもアブねー、、、こいつの血、、、
「ふーん、そうなの、、、」
慌ててゆうなは俺の後をついてくるーーー
まるで拾ってきた子犬みてーだ、、、
「ーーー俺の前では、、、流血禁止な」
「何で?」
「責任もてねー事になるからーーーまぁ、何も聞かねーで、、、
コレ守れたら、、、側に居ていい」
嬉しそうに、、、パァーっと笑顔になるお前をーーー
「うんっ!!」
やっぱり、俺は、、、放っておけなくてーーー
いつか…また俺の理性がぶっ飛んじまって、、、
お前を骨の髄まで喰っちまってもーーー
後悔すんじゃねーぞ、、、
そう、深く思ったーーー
~ゆうなside~
キョウに付いて歩いた先に、
見えてきたピラミッドの様な形の建物
いきなり降ってきたスコールみたいな大雨に
俺は、片手をヒラヒラさせながら先を歩いたーーー
「気が変わった…
それに、俺こう見えて意外と少食なんだ」
にしてもアブねー、、、こいつの血、、、
「ふーん、そうなの、、、」
慌ててゆうなは俺の後をついてくるーーー
まるで拾ってきた子犬みてーだ、、、
「ーーー俺の前では、、、流血禁止な」
「何で?」
「責任もてねー事になるからーーーまぁ、何も聞かねーで、、、
コレ守れたら、、、側に居ていい」
嬉しそうに、、、パァーっと笑顔になるお前をーーー
「うんっ!!」
やっぱり、俺は、、、放っておけなくてーーー
いつか…また俺の理性がぶっ飛んじまって、、、
お前を骨の髄まで喰っちまってもーーー
後悔すんじゃねーぞ、、、
そう、深く思ったーーー
~ゆうなside~
キョウに付いて歩いた先に、
見えてきたピラミッドの様な形の建物
いきなり降ってきたスコールみたいな大雨に