堕天使 番外編


その後は、あまり目立たない様にする。



昨日のは、いわゆるデモンストレーションの様もの。



私を怒らせるとどうなるかを示しておきたかったからだった。




ミカエ「本当にごめんね。私達のせいで怖いことしちゃったよね。」



舞「ミカエは優しいからいい。でもあの人達とソルは怖い。暴走族って聞いただけで寒気がしてくる。」


舞は昔暴走族に誘拐された。


でも本当はこれっぽっちも怖くない。



ミカエ「やっぱりそうだよね。」



舞「でも、ミカエは大丈夫。女の子だからとかじゃない。本当に一緒に居ると安心する。」



ミカエは泣きそうな顔でこっちを見てくる。



多分、同じ様なことで何人もの友達が去って行った、そう舞は思っていた。


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