ツンデレちゃん!!
じゃああたしは、どうすればよかった?
………わからない。
友達っていうのは、いい存在だけど、難しい。
………って、こんなこと考えてたら、なんか結構薄暗くなってきてた……
…よし、帰ろう。
あたしはスッキリしない気分のまま、誰もいない図書室をあとにした。
「…遅せぇーよ」
「っ‼」
昇降口を出ると、校舎の壁に寄りかかりながら携帯を開いている風間がいた。
あたしに気づいて、制服のポケットに携帯をしまった。
「早く帰んぞ。腹減った」
「……なんで…?」
「……あ?」
あたしはうまく状況を理解できない。