不思議な姫


教室近くで聴こえて来たのは、



「藍龍が繁華街に出たって本当か?」


焦った龍の声だった。




藍龍が繁華街に?


普通に考えて、昨日の夜


会ってないことが

唯一の救いだ



このままずっと
会いたくないな 。



藍龍の話題 聞きたくなかったな

朝から、聞いてたからそれだけで

気持ち ブルーだったのに

本当これ以上、聞きたくなかった




なんて1人考えるながら

教室についたので、ドアを開けると


龍「悠、 大丈夫か?」

何のこと行ってんだろ?

「うん? 何が?」


龍 「 顔、真っ青だぞ ……。」


何で真っ青になるの?

さっき、春と分かれて正解だったな


今朝みたときは、普通だったしな


龍 「 悠、もしか 『 おいっ、悠居るか!? 』 」


誰この声だれ?

龍 「 はぁっ!!? まさか、あの人じゃないだろーな。」



足音が近づいてくる


バタバタバタッ


1人じゃないな


バタッ


止まったって事は、

誰か来客か


バコンッ


ドア蹴飛ばすなよ









< 111 / 125 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop