HIVに捕らわれて
僕らは、歩きだしました。


風俗街を抜けて橋を渡り、大きな公共施設の中の小奇麗なレストランに入りました。


オムライスが有名なそのレストランは地下にあり、ドライエリアから、木漏れ日が射していました。


僕は穏やかな太陽の日差しを感じながら、僕とサキと富岡のこれまでの関係について話しました。

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