お熱いのがお好き?


ローションをあげる代わりに、マー君のツケにして、1人で静かに、もう少しだけ飲もう…と思いながら、カレンに向かってヒラヒラと片手を振った。



「麻紀さん!極上の時間、過ごせたら、メールしますね!」



カレンは、ニコニコ顏で言い放ち、ヴィトンのボストンを腕に掛けた。


そして、麻紀に背を向けながら、独り言を言った…




「…これさえあれば、カレン、桐島ちゃんのこと忘れられそう…」














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