俺のもんだろ Ⅲ
「もうっ!!酷いよ玲奈ちゃんってば!」
「まだ言ってるの?ごめんって言ってるじゃない」
今は、次の日の朝ごはん中。
だってだって....
「昨日、怖くて全然寝れなかったんだから!」
あたしの肩を叩いた女の人の幽霊の正体
は、髪をほどいて前にたらした
玲奈ちゃんだったんだけど....
本当に怖かった....
まさか、玲奈ちゃんまで、こんな
悪ふざけをするとは....
「でも、美夜の叫び声凄かったわよ」
そう言って笑う玲奈ちゃん。
「もう、笑い事じゃないってば!本当に怖かったんだって!」
「ごめんごめん」
と言いながらも、まだ笑っている玲奈ちゃん。