冷たい後輩くん
栞音は、先輩を追いかけて県2位の高校へ行くことに。

私は、県で1位の高校を目指すことに。

私たちは頭が良かったからこう、決めた。

でも遥は..。

「テストの順位?ちょうど真ん中だったよ。」

良くもなく、悪くもなく。

そして平均的なこの高校を受験。

私は、遥が栞音と離れるからチャンスと思って

この高校を受験することを決めた。

反対はされたけれど。

ダントツ成績トップを維持するならと

言うことでオッケーされた。
< 11 / 23 >

この作品をシェア

pagetop