不器用少女と一途な少年


「あっ!!結、今日あいてる?」




「うん。あいてるよ?」




「じゃあケーキ屋いかない?」





「いいよ!楽しみー」





「じゃあ、あとでね」




そう言って緋色は自分のクラスに戻っていった。



(励まそうとしてんのかな…)




そう思って心があたたまる。




ついでに、真城も励まそうとしてたみたいだし…





二人の優しさに嬉しくなって軽く微笑んだ。


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