巫女のお仕事
こんにちは。みなさん。


突然ですが、私は今日死にます。


しかも一家全員です。


だけど今は、理由を説明をすることができません。


それどころじゃないのです。


目の前には黒い毛むくじゃらの大きな奴が口をあけて立っています。


いやです。わたし、今日で齢(よわい)16です。


まだ死ぬ気なんで微塵もないのに。。。


「もう死ぬなんて、いやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


きずいたら、絶叫していました。



さわやかな風が吹く、或(あ)る春の日のことです。







< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

僕と或る妖の恋物語
RuNa./著

総文字数/455

恋愛(純愛)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どうもRuNa.です。 小説書き始めたばかりのひよっこですが、興味があれば是非読んでください。 目標はPV数500です!! 1頁でも多く読んでもらえるよう努力いたしますのでこれからよろしくお願いします。
DCC <闇契約委員会>
RuNa./著

総文字数/3,072

青春・友情10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
闇契約委員会へようこそ。 あなたは何をご希望ですか? 私達があなたの闇をなんでも解決いたします。 さあ、あなたの闇は何ですか? PV数が100超えしました!!! 全て読者様のお陰です(PД`q) これからもよろしくおねがいします<(_ _)>

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop