ダーリンは12歳年下✦遠恋の果てに

私の肩を抱きよせていた隆司はそのメールを見て、

『なんだよこれ??』

隆司は激怒した。

『このメールアドレスってほぼ優斗だろ!
こんなすぐに誰だかわかるアドレス…
あいつに決まってる!
なんで今更こんな事すんだよ!!』

私は複雑だった。

どうしよう……

私は隆司を好きだって思ってるはずなのに…
なのにどうしてこんなに胸が痛むの?
私は今隆司の彼女なのに…
どうして優斗からのメールに心がときめいてしまうの?

このメールを打ってる時の優斗は間違い無く私を思い出してくれてる。


優斗の心の片隅に私が居るんだ。

私の心の片隅に優斗が居るのと同じように…

< 75 / 118 >

この作品をシェア

pagetop