[完]俺様くんがスキなんです!!
「おはよー♪……って美紅どうしたの!?その顔!?」
びっくりした顔で聞いてくる留衣。
「やっぱり酷い顔だよね……」
朝鏡を見てそう思った。
「何かあったんでしょ?」
「ちょっとね……」
そう答えると留衣は私の頭を撫でて
「よしよし屋上行こうか」
と言った。
「うん……」
私は留衣に手を引かれて屋上に向かった。
「何やってんのー!?」
「反省してます……」
屋上で昨日の事を留衣に全て話した。
「私はいい事があって盛り上がってるのにー」
「すいません……」
「別に?ってか風磨くんは絶対時間あると思うんだけどね」
「何で?」
「健人が言ってた」
「ふーん……え!?健人くん!?」
びっくりした顔で聞いてくる留衣。
「やっぱり酷い顔だよね……」
朝鏡を見てそう思った。
「何かあったんでしょ?」
「ちょっとね……」
そう答えると留衣は私の頭を撫でて
「よしよし屋上行こうか」
と言った。
「うん……」
私は留衣に手を引かれて屋上に向かった。
「何やってんのー!?」
「反省してます……」
屋上で昨日の事を留衣に全て話した。
「私はいい事があって盛り上がってるのにー」
「すいません……」
「別に?ってか風磨くんは絶対時間あると思うんだけどね」
「何で?」
「健人が言ってた」
「ふーん……え!?健人くん!?」