うん、きっとこれが運命ってやつだ。

～ももside～ in体育館



葵「げっ!？お前朝の．．．」



あ「え？もも、竹盛と知り合い？」



知り合いも何も、この人には嫌な印象しかないっ！



も「知り合いでは、ないです。はい。」



葵「あ～。知り合いじゃねーな。((ってか、棚咲先輩コイツのことももって呼んだ。まさか!？」



も「じゃあ、私はそろそろ．．．」



監督「あれ!？棚咲じゃないか！来てたのか！ほら！兄貴の試合見ていけ！なっ？」



体育館から出ようとしたら、担任でもありバスケ部の監督でもある宮川先生に呼び止められました．．．。



も「．．．はい。」



ということは、あの人と見学しなければいけない!？



とにかく、あの人の隣に．．．



葵「．．．．．．．．．．．」



も「．．．．．．．．．．．」



何ですかっ!？!？!？この沈黙!？



気まずいっ．．．．．．。



どうしたらいいんでしょうか。