うん、きっとこれが運命ってやつだ。



~ももside~ コンビニ



店員「ありがとうございましたー。」



も「んぐっ!」



ジュースの入ったビニール袋を持ち上げたんですが、



2Lのジュースが、いっぱい入っているので、



重いっ!



良「あの、持ちますよ?」



...って、南里君もう既にビニール袋で、両手ふさがれちゃってるじゃん!



これまで持ってもらったら、腕折れちゃうって。



っていうか、持ってもらったら私の来た意味がなくなってしまうし。



2Lのジュース片手に2本ずつなんて平気!



私も、がんばらないと!



も「大丈夫!全然平気!」



良「そ、そうですか。」



そして、お店を出たわけなんですが...。



も「くっ!はぁ。」



つらいっ。



秘密基地まで遠いし。腕死んでしまいそう。



も「あれ?」



左側が軽くなった!?



良「重いんだったら、頼ってください。僕、隣にいるんですから。」



ひょいっと持ってくれた!?



も「で、でもさすがに重いでしょ!ビニール袋3つって。」



良「...あの、一応言っておきますけど僕、男ですからね?女装して言うのもなんですが。」



お、男の声になった!?!?



しかも、なぜかキレ気味。



も「男っていうのは、分かってるけどいくらなんでも...腕が。」



良「男、舐めないでください!///」



も「はい。///」



なんなんですか!?この沈黙!



顔が、あ、熱い。



も「い、いや!やっぱり、全部持たせるのは悪いから持ち手のところ一緒に持とう!」



良「分かりました。」



あ、女の声にもどってる。



女装してても、本当に男の子なんだなぁ。



かっ、かっこいいのに。



なんで、女装してるんだろ?



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