今日からトップ!?
「あー、もう・・・
私旅館探検してくる。」
私は部屋を出て、旅館をウロウロすることにした。
落ち着け、私。
そう、イライラするな。
「あれ?
なに、一人?」
ここが温泉なんだぁ、あとで来よう・・・
なんて思っていると、急にチャラチャラした2人組の男に話しかける。
金髪、本当に似合ってないなぁ、この人たち。
髪長いし・・・坊主にすればいいのに。
なんて、心の中で思っていると、
急に腕をつかまれる。
「俺ら今風呂上がったところなんだよね!
部屋こない?
一緒にゲームしようよ!」
「いや、あの・・・」
そんな危ない誘いにのる女の子なんて、絶対いないよ。
私は必死に抵抗するが、なかなか腕を離してもらえない。
「お願いですから、離してください。」
「いいじゃんいいじゃん!
キミ、可愛いし!」
どうしたものかと困っていると、後ろから"頼ー。"
と名前を呼ばれる。
「信っ。」
そこにはニコニコした信がいた。
しかも、このニコニコ、怖い方のニコニコだ。