.゚*Milky Way*゚.
晴れた空の下を3人で歩く。
午前中のどんよりしていた天気が嘘のよう。


空も晴れ。
気持ちも晴れ。

自然と表情も明るくなる。


と、飲み物を飲み終わるタイミングと同時に、聖愛ちゃんが口を開いた。

「今週末、リニューアルしたプラネタリウムを見に行きませんか?」

「プラネタリウム…?」

突然の誘いに、思わず目をぱちくりさせる。


「ええ。ぜひ行ってみたいと思っていまして」

プラネタリウムか…。
子供の頃以来、見てないな…。


「いいね。行きたいな!」

「でわ月ヶ瀬くんもぜひ一緒に」

「!」

叶斗くんも!?
慌てる私に、ニコリと笑みを浮かべる聖愛ちゃん。


そしてそっと耳打ちをしてきた。

「月ヶ瀬くんともっと距離を縮めるチャンスですわ」

「…っ」


と、

「月ヶ瀬くん、今週末はご都合いかがですか?」

笑顔で叶斗くんに聞く聖愛ちゃん。


「特に予定はないけど…一緒に行っていいの?」

「もちろんですわ!ねっ、夕芽ちゃん」

私は反射的に大きく頷いていた。
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