初恋選択
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「…なるほどね」
「…」
「昨日息吹そんなことがあったんだねー…」
「うん…」
「で、何。その人のこと好きになっちゃった?」
「は!!!!?????」
「好きになっちゃったの?」
「え!?何でそうなるの!?それに私には拓ちゃ…」
「だってその人のこと話してるとき真っ赤だったよ、息吹」
「ち、違うもん。とにかく違うから。それに真っ赤になったのは拓ちゃんに抱きしめられたから」
「ほぉー…」
「とにかく、あの人は私にはもう関係のない人だから」
「まぁ、たしかに、三年間も拓海と付き合ってそれで、大事にしてもらって?
ただ昔の知り合いに似てたってだけの確信もない得体の知れない男を好きになるなんてそんな最低なことはないよねぇー(笑)」
「…そうだよ」
「うん。
…でも、心はどうしようもないからさ。
私は息吹の気持ちを全力で応援するよ。
だから、どんなことでも私に言って。
もちろん私も協力したいし、いけないことや危ないって思ったらは全力で止めるし」
「…紅葉…」
あー…私はいい友達を持ったな…
ていうか言ってる間紅葉顔真っ赤だった(笑)相当恥かしかったんだろうな…
やばい。嬉しすぎる。
可愛い。抱きしめたい。
「…息吹…痛い」
「え?あ…またいつの間にか抱きしめちゃってた。
紅葉がかわい「あー!」すぎ…て…」
「もう、購買行ってくる!息吹も一緒に行く?」
「あ、うん!」
あー、
紅葉に話して安心したらお腹すいた…
そういえば昨日の夜、あのあと何も食べてないもんなぁ・・・
「…なるほどね」
「…」
「昨日息吹そんなことがあったんだねー…」
「うん…」
「で、何。その人のこと好きになっちゃった?」
「は!!!!?????」
「好きになっちゃったの?」
「え!?何でそうなるの!?それに私には拓ちゃ…」
「だってその人のこと話してるとき真っ赤だったよ、息吹」
「ち、違うもん。とにかく違うから。それに真っ赤になったのは拓ちゃんに抱きしめられたから」
「ほぉー…」
「とにかく、あの人は私にはもう関係のない人だから」
「まぁ、たしかに、三年間も拓海と付き合ってそれで、大事にしてもらって?
ただ昔の知り合いに似てたってだけの確信もない得体の知れない男を好きになるなんてそんな最低なことはないよねぇー(笑)」
「…そうだよ」
「うん。
…でも、心はどうしようもないからさ。
私は息吹の気持ちを全力で応援するよ。
だから、どんなことでも私に言って。
もちろん私も協力したいし、いけないことや危ないって思ったらは全力で止めるし」
「…紅葉…」
あー…私はいい友達を持ったな…
ていうか言ってる間紅葉顔真っ赤だった(笑)相当恥かしかったんだろうな…
やばい。嬉しすぎる。
可愛い。抱きしめたい。
「…息吹…痛い」
「え?あ…またいつの間にか抱きしめちゃってた。
紅葉がかわい「あー!」すぎ…て…」
「もう、購買行ってくる!息吹も一緒に行く?」
「あ、うん!」
あー、
紅葉に話して安心したらお腹すいた…
そういえば昨日の夜、あのあと何も食べてないもんなぁ・・・