あたし様史上最高の奴等
三室と俺で族の車で学校まで送ってもらい校舎に入った。


「今日は静かだといいなー健っち!」

「あぁ。」


教室に着き席に座るとおもちゃが寄ってきた。


「ねぇ健。最近あたしの事放置しすぎじゃない?」

こいつは俺の暇潰し。

勝手に彼女だとか思われてて面倒な奴。

俺は本命を作らねぇ主義ってのを知らないらしい。


「そうか?じゃあ保健室行くか。」

「決まり~!」

「健、ほどほどにな~」

三室のが女癖わりぃくせに良く言えんな。


俺は……名前を忘れた女と保健室に着きイスに腰をおろした。


とにかく眠い。

今日は朝から動いてたからな。

座った瞬間眠気が…


「ねぇ健。ヤろうよ~!」

「………。」

「健ってば!」

「…るせぇなぁ。」

そう言って呆気なくヤって俺は女を残し教室に戻った。

女はただのおもちゃ。

俺の暇を埋めるただのおもちゃだ。
< 6 / 168 >

この作品をシェア

pagetop