季節に触れて




息が苦しくても、


胸が苦しくても、




どんなに苦しくても





外見だけでいい、
それだけでいいから進もう。


あたしから涙の匂いを拭わなきゃ、お姉ちゃんやおばあちゃん…みんなが報われない。



“今”に目を向け、
耳を傾けなきゃ、




本当にあたしは、死んじゃう。




あたしの想いまで…間違いにされてしまう……それだけは嫌だっ。




たかが14年生きてきた
ガキかもしれない、

それでもたかが14年でも
意味のあるもんだって…


あたしの過ごした時間はあんたら大人の過ごす時間とは比べもんにならないくらいすげえって!


いつか、いつでもいい…そう思っていけるようになりたい。



その希望が見えるまで、

あたしは強がって前を見てく。





どうしようもない恋を


心の深いところに抱えて…____













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