Ending Note〜the answer〜
「あ。明日だったら大丈夫ですよ?」
「……明日は同期のヤツと約束している」
なんだこれ。嫉妬してんのか?
同期のヤツと約束なんかしてもいないし、明日は日勤だから三枝とメシを食いに行く時間なんてたっぷりあるのに。
「……そっか。じゃあ、」
食い下がるのか?
あさっては? その次は? って。
言ってみろ、三枝。
行ける日があっても、とりあえず1ヶ月くらい焦らしてやる。
「しかたないですね。また今度ってことで。……お疲れ様でした~」
……は?
三枝はにこりと笑って一礼すると、潔くその場を立ち去って行った。