王子様ではなく、俺様でした。



「俺は、お前の彼氏…。」



うん。そうだよ。とうなずいた。




私の顔と雄飛君の顔が近くなった。




かっこいい……///



「俺、独占欲強いよ。」




ど、くせんよく?



首を傾げていると雄飛君が口を開いた。




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