復習(讐)
復習(讐)

言葉には、多くの意味がある。

復習と復讐。

言葉は同じでも意味は全く違う。

もちろん、その言葉の意味に隠された人の心もまた異なるものである。

あなたには、愛する人がいるだろうか。

想う人がいるだろうか。

もし、いるのならばその気持ちを忘れずに生きてほしい。

復讐からは何も生まれない。

いや、生まれて欲しくない。

たとえ復讐から愛が生まれたとしても、

私は認めることができないだろう。

相手を怨み憎むことで何が生まれるだろう?
自分への虚しさだけではないだろうか。

その時(当時)の悲しみや辛さから

脱け出すことのできない自分。

たとえそれが、どんなに受け入れがたい事実としてもあくまで真実でしかないのだから。

辛いだろう……とても辛いだろう。

時には、死にたくもなるだろう。

でも決して目をそむけてはいけない。

あなたが、私が、生きていかなくてはいけない世界はこの世界でしかないのだから。

笑うことも嫌になり、1人で居たい時もあるだろう。

ならば、存分にそうすればいい。
そうすれば……

見えてくる明日があるかもしれないのだから。

逃げることが弱さだと私は思わない。

ただ、生きることから逃げてしまったら

きっと、何も生まれない。

人は弱さがあって強さがある。

そういうものだと私は思う。

たとえ、遠くても時間がかかっても
生きることをやめなければ

笑える日が来るんだ。

私はそう信じていたい。

誰かのために、自分のために。

生と死 それは 真逆のようで紙一重でしか
ないのかもしれない。

どうか、世界中の人に生きることをやめないでほしい。

いや、生きてほしい。

最後の最後……

人生という名の終わりまで。

言葉には多くの意味がある。

そして、その意味には裏があり、裏を返せば表になるかもしれない。

反対に、表を返せば裏になるというように………。

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