第2ボタン
浩さんの家は
ほんとに近かった。
家には誰もいなくて
誰かいないのか聞いてみると
一人暮しということが分かった。
そのせいか
カップラやコンビニ弁当のゴミがたくさんあった。
リビングでDVDを見てると
ふいに浩さんが
隣に座った。
…なんだろう?
「なぁ…前にメールで言ってたことさ。ゆっくりでいいから話せよ。俺が傍にいるから。」
そう浩さんは言ったんだ…。
その言葉だけで
泣きそうだった。