りんご飴
『林歌大丈夫か?』
『痛い。グス。』
鼻をすすりながら泣いてるあたしに少年が歩み寄り添った。
『もー泣くなよ。』
そーいって少年はあたしに1つのりんご飴を差し出した。
『痛い。グス。』
鼻をすすりながら泣いてるあたしに少年が歩み寄り添った。
『もー泣くなよ。』
そーいって少年はあたしに1つのりんご飴を差し出した。