あなたは笑顔で…



私は、また一人になった空間でこれからのこと……光のことを考える。


光の命をとる……それが、私の仕事……


分かってる……


でも………


……心が、重い。


本当のことを言うと……忘れていた。


私の仕事が光の命を取ることだって……


光といるのが、楽しくて……


いつの間にか、忘れていた……思い出さないようにしていた……


無意識に、光とずっといっしょにいたいと……いれると思ってしまった。


そんなこと、あり得ないのに……



「もう……光に会うのは、やめなきゃ……」



頭では、分かってる。


分かってる…けど……


分かってるのに……



「どうして……こんなにも……」




心が痛むの?




「あ、れ……?」



知らず知らずの内に私は泣いていた。



「な、んで……?」



止めなきゃ、止めなきゃと思うほど、涙が次から次へと流れていく。


なんで……?


光に、会えなくなるから……?


だからなの……?


違う……違うわ………


でもそう思えば思うほど、また涙が流れていった。



「分からない……」



光………



「また明日」と言った光の笑顔を思い出す。


そして、最初に見た寂しそうな笑顔も……



胸がぎゅっとなる。



頭がごちゃごちゃしてる……



自分で自分の感情が分からない。



「明日……どうしようかしら……」



光に、会いたい……会いたくない……


会いたい……



「分からない……」



モヤモヤしたまま、私はいつの間にか眠ってしまった。





――――――――――――――――――
――――




「っん……」



眩しい……


そっと目をあけてみると、朝日と朝日に照らされたひまわり畑があった。。



あのあと、眠っちゃったのね、と頭の隅で理解する。



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