君とともに未来を

待っててくれる?




そのメールを見た瞬間、俺は走り出していた。


薄暗くなった道をただがむしゃらに進んだ。







成瀬に会える。

俺の心の中はそれしか考えていなかった。





学校から成瀬の家までは約10分。

早く、会いたい…




犬の散歩をするおばさんに変に思われようが、遊んでいる小学生に怖がられようがそんなことどうでもよかった。
< 110 / 206 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop