怪物眠り島



だが、次に後方の男を見たとき…



そんなこと、すっかり忘れてしまった。







古賀君の後に続くようにして入ってきた青年…



「おい高橋、まさかお前も寝坊か?」



「『も』ってなんだ?オレは寝坊してねえって」



「うるさいぞ、古賀」



先生と古賀君の言い争いなど、もはや聞こえてこない。









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