怪物眠り島



一瞬、手を差し出すことを戸惑った。



失礼だけど…あまりこの老人には触れたくないというのが本音。



だけど、相手は島の一番偉い人…



下手に気を悪くさせるわけにもいかない。





「…。」



私は左手を差し出した。




< 79 / 280 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop