怪物眠り島



「私の家、早速用意してあるんだなって思って…」



「当たり前でしょう。じゃなきゃあなた、今夜どこで寝るつもりだったんです?」



村長さんの言うことはごもっとも。





よその町から来てる上、高校生の子供にも、ちゃんと住む家貸してくれるんだなあ…



ほんとにいい島かも。





そんなことを考えながら、歩き出す村長さんの後を、私は再びついて行った。










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