SS男子の落とし方
「本当にすみません。
また今度誘って下さい。
失礼します。」
先輩に頭を下げて、その場を去った。
そろそろこのやり取りもイライラしてきたな。
いっそ本音を言うか?
ただ、進学を考えているから、教師にはあまり悪い印象を与えたくないんだよなぁ。
『わーっ♡椎谷君だ!
王子様みたい!!』
廊下の向こうで手を振ってくる女子達。
王子様、ね。
取り敢えず手を振っておこう。
お前らに愛想振りまく必要はなさそうだけどな。
『きゃー!手振ってくれた!
やっぱり性格悪いって噂、嘘だったじゃん!』
ふふ。
その噂、合ってるよ。
それを知ったとき、君達はどんな顔をするかな?
また今度誘って下さい。
失礼します。」
先輩に頭を下げて、その場を去った。
そろそろこのやり取りもイライラしてきたな。
いっそ本音を言うか?
ただ、進学を考えているから、教師にはあまり悪い印象を与えたくないんだよなぁ。
『わーっ♡椎谷君だ!
王子様みたい!!』
廊下の向こうで手を振ってくる女子達。
王子様、ね。
取り敢えず手を振っておこう。
お前らに愛想振りまく必要はなさそうだけどな。
『きゃー!手振ってくれた!
やっぱり性格悪いって噂、嘘だったじゃん!』
ふふ。
その噂、合ってるよ。
それを知ったとき、君達はどんな顔をするかな?