王子様と恋したい

「本当だ…」


俺は起き上がり辺りを見渡した。



春「ねぇ~!!蓮も聞こえたでしょ〜?」


優「誰だよ俺たちの縄張り勝手に入ってるやつは!!」



光「女の子だったら大歓迎なんだけどな~~」



昴「多分、上でしょう。」



昴はハシゴがある所を指差した。



なるほどな、あそこの上のスペースか…



俺たち5人はすぐにハシゴの上へと登った…




そして俺は寝ている奴を見て、目を見開いた。





__見つけた。俺のお姫様。





#蓮side終#




< 25 / 91 >

この作品をシェア

pagetop