記憶のパズル-あなたの温もりを頼りに-
「あ、朱音っ!」
「葵??」
ビックリしたぁ
朝、家を出ると玄関の前には葵がいた。
「そうだ、昨日松原とはどうだったの?」
「あ、うん…
付き合うことになった…//」
「………そ、そっかぁ♪」
???
「ま、つばら…ねぇー
あはははっ」
葵はそのあと学校についてもずっとずっと笑っていた。
「キャッ…」
「ビックリした??」
「悠哉ぁ…」
「朱音、話がしたいんだけどいい?」
「うん」
あたしたちは屋上へ向かった。