【続*短編】先生の甘いカラダ
ドキドキ
学校では、全然話せない。



だから最近は、先生の家に行っている。




先生は1人暮らしで、マンション。



想像してたより、結構お洒落だった。




アンティークものもたくさんあった。



でも、そこらへんに服は脱ぎ散らかし。



「もぉ、ちゃんとしないとぉ」


あたしが、服を拾い上げながら言う。


「なんか、奥さんみたい」


先生が言った。



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