幕末に名をはせる者~short story~








『ねぇ、木登り教えて!!』






山「木登り!?ええよ。それにしても急やなぁ~」








前、鬼ごっこの時永倉さんと山崎が木に登ってて楽しそうだったから登ってみたいと思った。








山「ん~…あの木やったらよさそうやな。ほな、ここに捕まってこっちの枝に足かけてや」







『こう?』






山「せや。そしたら次はこっちで…」







『登れた~!!』







山「よかったな。ほな、わいは戻るで~。降りる時も同じようにすれば降りれるでな!!」







『うん。ありがとね~』








意外と簡単だった!!



























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