幕末に名をはせる者~short story~







渚が眠ったのを確認してから部屋を出て、








縁側に腰をかけた。







風が涼しくていい。







しばらく風にあたっていた。







そろそろ戻るか…。







部屋に戻ると渚はまだ寝ていた。








『……ト、シ…好きだよ…』







土「は!?」







寝言かよ…。










end



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