幕末に名をはせる者~short story~







広間の近くまで来た。







でも、全く声が聞こえない。







なんで!?






誰もいないのかな?








何も気にすることなくトシは襖を開ける。








その瞬間…







「「「なぎささ~ん誕生日おめでとーう!!!!!」」」







………たんじょうび…忘れてた。







そっか、今日誕生日だった…。













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