放課後演劇部。






「ただ来たかった、それだけだよ。」

「へぇ。
 今まで僕が双子だってこと隠してたのに、
 ばれるかも知れない危険を冒してまで?」

「そういうスリルも楽しいだろ?」



そんなキャラじゃ、あなた無いはずよ。
軽く見えても、内心は計算高くて他人想い。

誰であっても分かると思うんだけど。




「僕に嘘をつき通すきなんだ。」

「嘘も何も、真実だけど。」



「黙って。」

「・・・ッ!!!」



え、殴ったよね!?
実の兄にまで暴力振るう気?





< 64 / 83 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop