もし僕がロボットになっても

その後の僕はどうなったんだと思う…？

僕は琴美を愛していたコウタから殺害をしたことを、どこからか嗅ぎ付けられて弱味を握られて、また相変わらず現実に苦しみながら毎日を怯えながら生きている。

これは僕の犯した罪だと僕が理解したのは、これからも一生誰かをゆすりながら、お金をとらなければいけないとゆうこと。
生き地獄だった。
そして、またその現実を他人のせいにする。

潤平は自分自身の罪から逃げること、他人のせいにしながらでしか自分を守ることしかできない愚かな人間だということから目をそむけた…。


それは潤平の犯罪が発覚し、刑務所に入ってから初めて自分が悪かったのだと気づいたのだった。