私と兄の関係
「雅人は、大人っぽいのがいい見たいだから大人っぽいのを選んだら?」

俺は、言った。
俺は、嘘は付いてない。

雅人は、確かに大人っぽいのがいいって言ってた。
でも、俺はそんなの関係ないけどな。

由梨は、可愛いから何でも似合うから。

雅人のやつ……こんなに由梨に想われてるから羨ましい……

もちろん由梨を傷付けたら許さないけどな。

「やっぱり大人っぽいのかぁ……」
由梨が言った。

「ねぇ、やっぱり男の人って年上がいいのかな?」
由梨が俺に聞いて来た。

「まぁ、雅人は年上がいい見たいけど俺は、年下かな」

俺は、言った。
まぁ、俺は好きになったら年なんか関係ないけどな。
隣を見ると由梨が落ち込んでた。

「大丈夫だって。雅人は、優しいし好きになったら年なんか関係ないって言うって」
俺は、由梨を励ました。

「うん。お兄ちゃん、ありがとうっ。何か元気出たよ。お兄ちゃん、私頑張るね」

由梨は、そう言って俺の部屋から出て行った。

俺は、再びipodで音楽を聞いた。
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