【完】最強の男に寵愛された姫
「忠告って・・逆に何でいっちやだめなの?」





「何でって、白夜の総長が嫉妬深いなんて恥ずいだろ。」





もしかして、実は恥ずかしがり屋?





またもやいらぬ妄想をする私





「そうですか?」





嫉妬くらい恥ずかしくないと思うんだけどなぁ





「そうだろ。てか、姫華は何で言いたいんだよ。」





「気になります?」





もったいぶる私に玲くんは苦笑い





「・・・あぁ」





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