【完】最強の男に寵愛された姫
今の玲くんには猫耳が似合う!





目をハートにして暫く玲くんを見ていた。





でも、訝しげな顔をする玲くんにハッとして私は喋り出した。





「重いなんて思わないよ・・だって玲くんのこと大好きだもん!」





「姫華・・・」





心底感動したと玲くんがギュッと私を抱きしめる。





「死ぬぅ〜」





「わりぃ・・・大丈夫か?」





焦った玲くんは慌てて私を離した。





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