【完】最強の男に寵愛された姫
私に嫌われたくないってことは私のことを好きってことでいいのかな?





私と一緒にいたいってことでいいのかな?





嬉しさのあまり勝手に頬に伝う涙





玲くんは慌てだし、いつにも増して取り乱していた。





そりゃそうだ、嫌われたくないからやめようと言った後に泣かれたんだから。





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