ほんとは優しい私のオオカミ ①
翔「ここは、黒狼ってとこだってことはこの前教えたな?」




コクンとうなづく瑠菜。




翔「よし。それで黒狼ってのは暴走族チームなんだよ。今のやつらは黒狼の幹部、つまり俺の仲間だ。」





私の、目をみてゆっくりと話す翔。


黒狼は、チーム…。
暴走族……。





瑠奈「黒狼は、私に悪いこととかするの?」




翔「しない。………俺が、黒狼が怖いか?」




きっぱりと答えた後に不安そうに聞いてくる翔。





瑠奈「怖くないよ。だって私のこととか看病してくれたし。痛いことされなかったし。翔優しいもん!」




翔を安心させるように、笑っていった。



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