ほんとは優しい私のオオカミ ①
すると、翔はホッとしたような顔をして「ありがとな」といい私の頭をなでてくれた。






翔「で、いつか言おうと思っていたんだが…俺らの仲間に、紹介してもいいか?」




瑠奈「紹介?私を?いいの?」




翔「あ、あぁ…よし。こい」





そういうと、私を抱っこした。



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