ほんとは優しい私のオオカミ ①
あぁ…。
自分はこんなはずではなかったのに…。
他のみんなが瑠奈に惹かれたとしても自分だけはならないという自信があったはずなのに…。
全く、とんだ自信家ですね…。
優也「…。でも、いつかその心の悩み。話してくれることを信じてます。」
瑠奈の頬に触れるだけのキスをする。
キキーーッ
外で車の止まる音がした。
どうやら、翔が帰ってきたみたいですね。
もう1度、瑠奈の寝顔をみて優也はそっと部屋をあとにした。