幼なじみは弱虫boy!?
バイクから降りていた縺君の姿が
『あ、縺君』
「あ、颯真髪の毛染めたんだ!似合ってるじゃん♪」
「うるせー」
『あたしも……似合ってると思うよ?』
「……サンキュー……(何でこいつはこんなに可愛いいんだよ!!?)」
「何で凛香ちゃんにはそんなに優しいの!!?」
「縺……本気で黙れ」
「すいません……」
颯真……意外と強いんだな……
まぁ、別にいいけどね
すると
「今日さぁ、颯真と凛香ちゃん、倉庫に来ない?」
『へ?』
「別にいいけど、何でだ?」
「颯真も総長になったし?それにこれから凛香ちゃんも倉庫に出入りするじゃん?だから"三連合"に会わせようと思ってね♪」
……三連合?
「三連合か……久しぶりだな」
「そうだねー!何年ぶりだろうな!」
『あのー……』
「「ん?」」
『三連合って……何?』
あたしが恐る恐る聞くと……
「あぁ、凛香知らないんだったな」
「でも、行けば分かるからさ!!安心していいよ♪」
『ふーん……』
どんな人なんだろう?
ま、とりあえず行ってみよう
『あ、縺君』
「あ、颯真髪の毛染めたんだ!似合ってるじゃん♪」
「うるせー」
『あたしも……似合ってると思うよ?』
「……サンキュー……(何でこいつはこんなに可愛いいんだよ!!?)」
「何で凛香ちゃんにはそんなに優しいの!!?」
「縺……本気で黙れ」
「すいません……」
颯真……意外と強いんだな……
まぁ、別にいいけどね
すると
「今日さぁ、颯真と凛香ちゃん、倉庫に来ない?」
『へ?』
「別にいいけど、何でだ?」
「颯真も総長になったし?それにこれから凛香ちゃんも倉庫に出入りするじゃん?だから"三連合"に会わせようと思ってね♪」
……三連合?
「三連合か……久しぶりだな」
「そうだねー!何年ぶりだろうな!」
『あのー……』
「「ん?」」
『三連合って……何?』
あたしが恐る恐る聞くと……
「あぁ、凛香知らないんだったな」
「でも、行けば分かるからさ!!安心していいよ♪」
『ふーん……』
どんな人なんだろう?
ま、とりあえず行ってみよう