俺が守るから俺のそばにいろ







-江side-





「こーうー!お前、学校いかねぇと留年になんぞ?」



朝から俺の家にまで押しかけてくる奴、谷口 亜奇留(タニグチ アキル)




「うっせー…」



「もぉ!今日こそは一緒に行くぞ!早く支度しねぇと俺も布団に入るからな!!」




< 2 / 5 >

この作品をシェア

pagetop