I love you~最初で最後の恋~
「早く要件言わなきゃ帰る」
フンと2人から顔を反らせた。
「可愛げねぇやつ」
煩い。
そうせ私には可愛げが無いわよ。
「じゃあ本題言うぞ。と、その前に増井」
なによ。
自分の座っている机に肘をついて手に顔を乗せた。
そしてそのまま視線だけを伊達に移す。
「ちゃんと満足したら明日から毎日授業に出るって約束しろよ」
「な、満足って・・・・・。もしかして伊達先生・・・・・」
私よりも先に担任が反応した。
顔を赤くして何考えてるのよ。
「へ?ち、違います!」
え?違うの・・・・・?
全力で否定する伊達先生に肝を抜かれた感じがした。