レインリリー
8時過ぎ。
「あれっ?来てたんだ」
崇人が帰って来た。
毎週末、このアパートに寄るのが
キマリのようになっていたけど
体調が悪いから
今日は来れないと伝えてあった。
「うん」
「体調は、どう?」
頭にポンと手を置いて
私の様子を伺うように
顔を覗きこんだ崇人が目を見開く。
「お前これ、どした?」
あぁ~ジンマシン、忘れていた。
軽く説明して病院にも行った事を話す。
「ストレスね~。
今は何でもストレスだな。
でも痒みないんだったら良かったな」
ホッとした表情を見せる崇人。
それが、
そうでもないんだよ・・ね・・・。
伝えなければいけない事を
口にするのを
こんなにもコワイと思ったのは
今日が・・・初めてだ。
「あれっ?来てたんだ」
崇人が帰って来た。
毎週末、このアパートに寄るのが
キマリのようになっていたけど
体調が悪いから
今日は来れないと伝えてあった。
「うん」
「体調は、どう?」
頭にポンと手を置いて
私の様子を伺うように
顔を覗きこんだ崇人が目を見開く。
「お前これ、どした?」
あぁ~ジンマシン、忘れていた。
軽く説明して病院にも行った事を話す。
「ストレスね~。
今は何でもストレスだな。
でも痒みないんだったら良かったな」
ホッとした表情を見せる崇人。
それが、
そうでもないんだよ・・ね・・・。
伝えなければいけない事を
口にするのを
こんなにもコワイと思ったのは
今日が・・・初めてだ。